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図解 よくわかるADHD(注意欠陥多動性障害)

価格 (税込)1,650円
商品コード:978-4816345579
ポイント:15Pt
頁数:144ページ
出版年月:2008-08-00

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出版社・レーベルの紹介文

「発達障害者支援法」や特別支援教育により、発達障害の正しい理解への社会的なニーズが高まっています。本書は、「ADHD」の正しい知識、家庭で求められること・気を付けること、集団生活を送る時のポイントを、イラストを多用し、ビジュアル的に、わかりやすく解説します。
 

目次

1章:集中できない子どもたち
■ADHDって、こんな子のこと?
■物事に集中できず、忘れっぽい
■落ち着きがなく、じっとしていられない
■衝動的な行動やとっぴな行動をとる
■ADHDの子どもが抱えやすい悩み
■ADHDの見方、接し方を変えてみよう
■コラム:ADHDが「学級崩壊」の原因?

2章:ADHDとはどのような障害か
■ADHDは発達障害のひとつ
■1クラスに1〜2人いるありふれた障害
■落ち着きのない子どもは昔からいた
■ADHDには3つのタイプがある
■ADHDには合併しやすい障害がある
■LDをあわせもったADHDの子ども
■広汎性発達障害をあわせもったADHD
■脳の機能の偏りによって症状が現れる
■障害のもちやすさには家族性がある
■育て方やしつけが原因ではない
■ADHDが疑われるサイン
■二次的に起こりうる障害
■ADHDがたどる経過
■ADHDかもしれないと思ったら
■コラム:幼児期に自信をもたせることの大切さ

3章:医療機関のかかり方と治療法
■医療機関の受診のしかた
■診察室で行われることは?
■ADHDはどのように診断されるか
■診断にあたって留意されること
■治療の基本は薬と行動療法
■症状のコントロールに有効な薬
■服薬の方法と留意点
■そのほかの薬物療法
■行動を変えるための行動療法
■トークンエコノミーとタイムアウト
■環境の改善も重要なポイント

4章:家庭での対応のしかた
■ほめ方のコツとポイント
■叱り方のコツとポイント
■指示の出し方のコツとポイント
■気が散らない部屋づくりを
■家庭でできる日常生活のサポート例
■かんしゃくを起こしたときの対処法
■家庭内ルールをつくり、生活自立をうながす
■きょうだいとのかかわりに配慮する
■友だちづきあいをサポートする
■すぐれた能力や才能を伸ばしてあげる
■コラム:困ったときの「インターネット活用術」

5章:幼稚園・保育園や学校での対応のしかた
■教室内の学習環境を整える
■授業中にはこんな気配りを
■視覚教材や支援ツールを有効に活用する
■指示や発問のしかたを工夫する
■ほめ方・叱り方の工夫
■忘れ物を減らす対策
■整理整頓ができるように支援する
■問題行動を起こしたときの対処法
■友だちとのかかわりに気を配る
■学校全体で支援していくことが大切
■保護者と連携し、協力し合う
■通常学級か、特別支援学級か
■コラム:クラスの40人は「平等」だが「同等」ではない

6章:ADHDとともに歩む
■ADHDであることをどう告知するか
■地域の人や身内に、障害への理解を深めてもらう
■さまざまな社会資源を積極的に活用する
■社会人として生きていくために

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